今年の最初のセッションはマインドフルネスセラピーでした。
その方の無意識にある輝く何かと出会える瞬間が、私はとても好きでマインドフルネスのセッションをしたいなぁ、、と思った矢先にご依頼を頂きました。静かに嬉しいです。
輝く何かは、魂と呼べるものかもしれません。
クライアントさんは昨年ご結婚されたばかり。
生活面や仕事面など、今まさに変化の節目にある方です。
次のステップに向かうための足がかりにしたいと、セッションにお越しくださいました。
やりたいこと、ありたい在り方のイメージは明確なものの、なかなか最初の一歩を踏み出せないご様子でした。
スタートを引き止める何かや、葛藤は大抵は自分の内側にあるものの反映です。
幸い、クライアントさんは直感力や表現力も豊かなうえ、ご自分を見る力のある方で、何の心配もなくセッションがスタートしました。
クライアントさんの感覚に導かれて一緒に無意識を旅し、湧き上がるイメージや言葉、身体の違和感や痛みを手がかりに、奥に進んでいくプロセスは発見の連続でとっても楽しかったです。
やがて目的地に到着し、身体も穏やかに緩んで笑いとともにセッションを終了しました。
ご感想をメールで頂きましたので、御本人の了解を得て以下に転載いたします。
今日は本当にビックリするくらい色々とお話させて貰ってありがとうございました。
セッション中浮かんできた事柄やイメージを言葉として掬い上げて貰うことでどんどん気付きを促されました!
徳田さんのフラットな視点と普段からされている瞑想の集中力にあと押され、無意識への入り口が見つけやすかったり、自分だけでは到達しにくい感情の向こう側の気付きの地点まですんなり運んで貰ったな、と感じました。
子供の頃の気持ちが結局今の行動パターンに多いに影響していたなぁと府に落ち、面白くて笑いました。
気が相当軽くなったので、やろうとイメージしてたことを楽に出来そうです。